第三の目とは?開眼するとどうなる?正しい知識で潜在能力をUP!

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こんにちは!いずもです!

 

皆さん、第三の目って何の事か分かりますか?

 

第三の目とは通常、眉間にあるとされ、たとえば各種漫画でもシンボリックな扱いをされています。共通しているのは、開眼した時に特殊な能力が働く、真の力に目覚めるなど、それまでの自分を超えた力を得るということです。

 

また、通常私たちが五感で感じている感覚世界、すなわち感情的認識・知性的決定・本能的決断とは別に、魂を通して見ることで、生きることへの新たな選択肢を増やし、不安感を拭ってくれます。開眼すると、サイキック(霊能力や超能力)に目覚める人もいます。

 

いずも

 

 

第三の目による精神の覚醒

第三の目が開かれると、世の中と自分の真実をまっすぐに見ることができます。ポジティブシンキングができ、様々な物事に対する知識欲が生まれます。理性と想像力のバランスが取れ、人生を良い方向に導きます。

 

また、アーティスティックな事柄や自然の美しさに心が傾きます。集中力が研ぎ澄まされるので、物事の本質を見抜くことができ、また自分自身を正確に捉えることが出来るようになります。

 

ポジティブシンキングのコツとは〜前向きな人生のために〜

 

第三の目に開眼した人・シヴァ

ヒンドゥー教の神シヴァは、特徴として第三の目を眉間に持ちます。この第三の目は、人間の欲望であるカルマを焼き尽くして灰にするとされています。

 

またシヴァは体中に灰を塗りたくった姿で表現され、形あるものはいつか灰になり消え去ることを暗示していると言われます。カルマも同様にシヴァによって灰になることから、人間の欲望の虚しさを現すとも言えます。

 

[st-kaiwa1]うーん、深いなあ…

 

第三の目を開眼するには?

開眼するためにはチャクラが必要です。チャクラとは、ヒンドゥー教などで定義されている人体のエネルギーの出入り口のことで、以下の7つがあると言われています。

チャクラの種類

第1チャクラ (ムーラーダーラ)=尾骶骨
第2チャクラ (スヴァディスターナ)=臍下
第3チャクラ (マニプーラ)=胃
第4チャクラ (アナハータ)=心臓
第5チャクラ (ヴィシュッダ)=喉
第6チャクラ (アージュニャ)=眉間
第7チャクラ (サハスラーラ)=頭頂部

 

第三の目があるのは第6チャクラであり、シヴァが開眼している第三の目と一致します。
第6チャクラは目や神経系、脳と関連が深いチャクラであり、ここにある第三の目が開眼すると、直感力が冴えてくると言われています。

 

実は第6チャクラの位置には「松果体」と呼ばれる脳組織が存在しており、人間の一日の生活リズムや代謝を司るメラトニンというホルモンの分泌に大きく関わっています。また松果体は、トリやサカナなどでは実際に第三の目として役割を果たしています。

 

第三の目を開眼する方法

第三の目を開眼する方法は、次の5つがあります。

第三の目を開眼する方法

1. 瞑想をする
2. 自然のエネルギーを感じる
3. 松果体が石灰化する物質を控える
4. アロマテラピーを活用する
5. ソルフェジオ周波数852Hzの音楽を聴く

 

1. 瞑想は、眉間に集中しながら目を閉じて雑念を払い、ゆったりと行いましょう。5分くらいで充分です。ヨガを取り入れるのも良いでしょう。

 

2. 第三の目は松果体です。しっかり日光を浴び、松果体から分泌されるメラトニンを活性化させましょう。特に自然にはチャクラを整えてくれるもので溢れています。自然に親しみ、人間が本来あった自然を愛おしむ心を取り戻しましょう。

 

3. 松果体の働きを鈍らせるものがあります。歯磨き粉などに含まれるフッ素は松果体を石灰化させてしまいます。フッ素を含まない歯磨き粉を使いましょう。

 

4. 第三の目を司る第6チャクラを活性化させるアロマで、最も有名なのがローズマリーオイルです。すっきりとした清々しさを感じる香りが特徴で、化学合成の香料ではなく、生のローズマリーから抽出した精油を必ず使用しましょう。毎日の生活に取り入れるのがポイントです。

 

5. ソルフェジオ周波数852Hzのメロディを、ゆったりと静かな環境で、スピーカーを通し全身に浴びるイメージで聴きましょう。ソルフェジオ周波数852Hzは、松果体を活性化させ、洞察力や直感力を覚醒させる周波数とのこと。ヨガのBGMに取り入れるのもオススメです。Youtubeや各種音楽サブスクリプションサービスでも、検索すれば聴くことができます。

 

 

番外として、第三の目をピップエレキバンで覚醒させる試みをした人もいますが、そもそもエレキバンは首から上に貼ってはいけないこととなっています。またこれは後述しますが、おそらく第三の目を開けるタイミングではなかったと思われ、異常に敏感になり怖くて2ヶ月でやめたそうです。エレキバンを貼る方法は、真似はしないほうが良さそうです。

 

第三の目が開く前兆

ここまでに挙げてきた訓練や行動などを行っていると、眉間の部分がむずむずする・違和感を感じるといった異変が起こります。もし眉間がこういった状態にあり、警告夢などの予知夢を頻繁に見るようになったら、それは第三の目が開眼する予兆と捉えて良いかと思われます。この夢は夜明け方や、目の覚める直前に見ることが多いようです。

 

また、人によってはオーラカラーがわかるようになります。ちなみに自分のオーラを確認するときは手を見ます。他人のオーラカラーは肩を見ます。

 

直感が鋭くなるのも前兆のひとつです。直感に従って成功する人は少なくありませんが、体や心が不調だったり疲れていたりすると、直感力は低下しますので気をつけましょう。

 

他人の喜怒哀楽を共有してしまうことが増えたり、人混みが苦手になる、心霊スポットで具合が悪くなる、相手の嘘を見抜くことが出来るようになる、なども前兆のひとつです。

 

 

第三の目は危険?

第三の目を開くタイミングを間違えると、あまり良くないことが起きます。

 

精神的な成熟度がまだ整っていない場合です。目には見えない存在が感じられるようになり、今までになかったところから情報が入ってくるようになるのですから、精神がしっかりしていないと耐えられません。

 

その見えないものたちに操られてしまう場合もあるそうです。

 

なので、精神的にしっかり成熟していると感じられるようになるまでは、控えたほうが無難です。

 

成熟した精神は波動が高く、許可なくその見えないものたちが侵入してくることを食い止めることができますが、未熟な精神は耐えることができません。

 

未熟なまま第三の目を開いてしまうと、邪悪なエネルギーにまで入り込まれてダメージを受けてしまうことがあるそうです。

 

そうすると、ネガティブな思考のループから抜け出せなくなる、体調不良に陥り病気になるなど、良くない影響を受けてしまいます。

 

第三の目の使いすぎは疲れる

第三の目が開きっぱなしだと、疲れてしまい、眼精疲労や頭痛を起こしたりするのだそうです。そんなときは第三の目を閉じましょう。

 

閉じ方はいろいろありますが、いちばん簡単なのは第三の目が閉じていくイメージを思い浮かべることです。それでも不安なら、セルフヒーリングをしてみましょう。第三の目を閉じるのではなく、波長を整えるイメージで瞑想やヨガを行います。

 

心を整えることが大事です。また、チャクラ全体を見直し、全身のチャクラを整えましょう。場所により整え方が違うそうです。

 

怒らない。落ち込まない。心を整える「10の技術」

 

睡眠をよく取ることも、第三の目を休める良い方法です。第三の目が開いていると、精神的に昂ぶり、なかなか良質な睡眠が取れなくなってしまうことがあります。第三の目を休める意味でも、良質な睡眠を心がけましょう。寝具にこだわったり、リラックスできる環境を整えたり、入浴して緊張を取り、疲れを癒やしたりしてよく眠れるように工夫してみてください。

 

第三の目の覚醒で様々な不具合が起きてしまった時には、食事を見直し、栄養バランスが取れた食事を取れるようにしましょう。健康的な食事は健康な体を導き出します。乱れたチャクラを落ち着かせるために、体を整えましょう。

 

デジタルデトックスという方法もあります。第三の目が開いていると、様々な情報が入り込んでくるため、SNSなどを見ていると、余計な情報まで取り込んでしまいクタクタになってしまいます。そういうときはスマホやパソコンを閉じましょう。デジタルデトックスをすることで、外部からの無駄な情報がシャットダウンされ、第三の目が閉じやすくなります。

 

 

 

まとめ

第三の目とは何か、第三の目が開くとどんなことが起こるかのメリットとデメリット、第三の目の開け方と閉じ方などを解説してきました。

 

第三の目は実際に他の生き物も利用していて、松果体という誰もが持っている脳の器官であることも、お分かりいただけたと思います。ここに挙げた注意点を守って、自分の潜在能力を高めていきましょう。

 

いずも
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