ドラえもん最終回はのび太が死刑に!?その真実とは?

こんにちは!いずもです!

 

誰もが知る国民的アニメといえば、ドラえもん!

 

そんな老若男女問わず愛される「ドラえもん」に、実は最終回が存在することを知っていますか?その最終回、きっとあなたはハッピーエンドを想像することでしょう。しかし中には悲惨なバッドエンドやのび太が死刑を迎える驚愕な最終回も存在しているようです。

 

この記事では、ドラえもんの知られざる最終回について徹底解説していきます。

 

 

スポンサーリンク

のび太が死亡する噂!?ドラえもん最終回の驚愕展開!?

「ドラえもん」の世界観とは思えない物騒な言葉「死刑」。その理由を解説する前にまずはドラえもんについて少しおさらいしましょう。

 

国民に愛される「ドラえもん」

作者である藤子・F・不二雄(ふじこ・エフ・ふじお)によって1969年、当時小学館の学年誌(「幼稚園」や「小学一年生」と言った雑誌)内で連載を開始したドラえもん。22世紀の未来からやってきたネコ型ロボットであることは誰もが知っていることでしょう。

 

1974年8月当初は全6巻だけの予定で単行本が刊行されましたが、全45巻という予想外の大ヒット作品となり、今では映画を始めキャラクターが広告に起用されたり、海外にまでその名が知られる普及の名作となりました。

 

ドラえもんには最終回が存在する

ドラえもんは執筆中に作者である藤子・F・不二雄が死去したことにより連載を終え、事実上の未完成作品とされています。しかしながら公式で最終回とされている話が4つ存在。「最終回が存在するのに未完?」と思う方もいることでしょう。

 

なぜ未完じゃないのか。先ほども伝えたように連載当初、小学館から刊行されていた学年誌が関係しています。「学年誌」と言われるだけに進級していくにつれ当然学年誌も「小学1年生」から「小学2年生」と購読者も移り変わっていきますよね。

 

新年度の始まりである4月は1話のような誰もが入りやすい構成、進級前の3月には最終回の構成にするのが一般的として掲載されていたためドラえもんも例外でなく最終回が存在するという訳です。

 

公式で出された最終回は以下の4つ。

● ドラえもん未来へ帰る
● ドラえもんがいなくなっちゃう!?
● さよならドラえもん
● 帰ってきたドラえもん

 

特に有名なのは「さよならドラえもん」ではないでしょうか。4つの最終回の中でのび太がドラえもんを思う気持ちがとてもよく表れ、最も感動する内容となっています。この話はてんとう虫コミックスドラえもん6巻に収録されていますので、気になった方は是非読んでみてくださいね。

 

ドラえもんの最終回でのび太が死刑になると言われているワケ

死刑説が生まれたのはドラえもんのファンによる二次創作が原因です。事実的には未完作品とされているため「最終回はこうじゃないか」「実は〇〇は〇〇だったのでは?」などという憶測から、最終回を想像し様々な二次創作が生まれた中の一つにのび太がジャイ子を殺し死刑になるという非公式の最終回が生まれました。ジャイ子はのび太の友達「ジャイアン」こと「剛田武」の妹です。

 

友達思いで人を殺すどころか喧嘩すら嫌がっていたのび太がなぜジャイ子を殺してしまったというのか。その一部始終をまとめました。

 

二次創作「のび太がジャイ子を殺して死刑になった」と言われる話の真実

それはのび太の大学合格が決まった翌日にドラえもんが未来へと帰ってから数年後、のび太に死刑通告がされた話。のび太が人殺しをするはずがないと信じ無実を証明するため、しずかはドラえもんが置き忘れていったかもしれない秘密道具を求め、野比家を訪れます。

 

しかし、タイムマシンもなくドラえもんがいた形跡すら残っていなかった部屋に途方に暮れた彼女は帰路を急ぐ途中、父の経営する会社に就職し忙していた友人 スネ夫に出逢いました。

 

場所を移し、しずかは共にのび太の無実を証明してほしいと懇願。スネ夫ものび太が無実であると信じ当初は色々行動し有能な弁護士や探偵を雇って証拠を探させたりしていたといいます。

 

しかしのび太自身が望んでおらず自ら極刑を望む発言を繰り返し、一方ジャイアンは身内が殺されたというのに犯人とされているのび太の無実を晴らそうと動くスネ夫を責めもせず失意の表情を浮かべるだけ。

 

そんな彼らをみて「幼馴染みを救おうともがけばもがくほど、もうひとりの幼馴染みを絶望の淵に突き落としていることに気がついた」と話すスネ夫に、しずかはスネ夫の立場も考えず身勝手なお願いをしてしまったことに気づきそれ以上懇願することはしませんでした。

 

その翌日、かつてよく遊んでいた裏山で身元不明の人物が相次いで発見され、保護された人物は皆支離滅裂なことを口走り情緒不安定だという記事をみて、心当たりができたしずかはそのうちの1人、保護された少女を訪ねて病院へ向かいます。

 

家族のフリをして患者に近づきネタを仕入れようとするマスコミ関係者が多く、受付で追い払う役目をしていたのが子供の頃と変わらない大柄な体型を維持しプロレスラーのような風貌をもつ男。それは現在この病院で医師として働くジャイアンでした。

 

特別に案内されたしずかは全身をほぼ包帯で巻かれた少女を目にします。「怪我は見た目よりひどくないが長い時間裏山をさ迷い野犬に襲われたショックで言葉を失い心を閉ざしている」と告げるジャイアン。

 

少女の回復を祈り病院を後にすると、フリーライターと名乗る女性がしずかに近づきます。「ロクちゃんの方に会ったんだよね?」と問うフリーライター。「ロクちゃん」とは先程しずかがみた少女のこと。606号室に入院していて口が利けないという少女をライターの間ではそう呼ばれていると言います。

 

靴を履き替え裏山に行こうとしていたしずかをみて同業者だと勘違いしたライターが、邪魔をされないようにしつこく足止めをしてきたためしずかは裏山へ行くのを一旦諦め、深夜に改めて訪れました。

 

懐中電灯では頼りない真っ暗な山道を進んでいた時、スネ夫と遭遇。
心配して駆けつけてくれたスネ夫をみて心細さが消え安心したしずかは「時空の歪みを探そうと思ったの」と口にします。

 

しずかは裏山で相次いで発見された身元不明な人物たちが時空の歪みによって、その人たちにとって過去、未来である現在に飛ばされたのではないかと言うのです。もし、時空の歪みが存在すればいきなり知らない時代に飛ばされてパニックになるのも当然と考えたしずかは改めてスネ夫と共に時空の歪みを探します。

 

諦めかけた時スネ夫が声を上げ、指をさした先には時空の歪みと見られる小さなほこらがありました。しずかちゃんは背負っていたリュックからロープを取り出し、木にくくりつけ歪みへと入ろうとします。

 

「ここまでで十分よ。あとは私1人で行くわ」とお礼をいうしずかちゃんにスネ夫は「もう昔の弱虫で怖がりな僕じゃない!どんな危険があろうと一緒に行く!」と同行を決意。

 

その身一つ、現代との唯一の手綱であるロープと共に時空間に入った2人はドラえもんに会いに行きます。のちにロープが足りなくなり、ドラえもんに会える確証もない時空間を紛れもなく身一つでその先を進もうとしたとき、タイムパトロール隊と遭遇。

 

一般人の時間旅行が禁止にされているにもかかわらず時空間を彷徨っていた2人にタイムパトロールはキツく注意し、身元引き受け人としてドラえもんの名を告げた2人はついにドラえもんと再会します。

 

元いた時代に帰るための手続きを待つ間、ドラえもんの自宅に滞在することに。のび太の死刑について知っていることを全てドラえもんに話聞かせました。

 

しずかとスネ夫の考察を話している途中、手続きが終わったタイムパトロール隊が迎えにきます。ドラえもんは少しでも力になるため、こっそりと小型化した「思い出再生機」を渡しました。その秘密道具は任意の記憶を見ることができる道具。

 

元の時代に戻った2人は秘密道具を使い、とある人物の記憶を見ます。それは死んだはずのジャイ子の記憶でした。思い出再生機は死んだ人間の記憶は再生できない。実はジャイ子が生きているというありえない真実に確信をもったしずかは翌朝ジャイアンの元を訪ねます。

 

ジャイアンが昨日ロクちゃん以外の患者は1人もいないといっていたにも関わらず、しずかは昨日会ったフリータイターの「ロクちゃんの方だよね?」と他にも患者がいるような言い方に疑問を抱いていました。本当はもう1人患者が入院していて、その患者に会わせたくなかったジャイアンが嘘をついていると確信を得たしずかちゃんは問い詰めます。

 

観念して先を歩き出したジャイアン。そして、最上階の個室にいたのは大きすぎるベットの上で無邪気に「おにいちゃん!」と呼ぶ子供の頃のジャイ子でした。

 

ジャイアンが語ったのはほぼしずかちゃんの予想通り。時空の歪みに迷い込み過去から時間旅行してきてしまった子供のジャイ子は現代の売れっ子漫画家になった大人の自分と遭遇します。

 

大人のジャイ子は目の前の子供が昔の自分だと気づき自分のマンションに連れ帰りますが、元の時代に帰そうにも手段がなく日頃からの相談相手のび太に連絡をとりました。わざわざ来てくれるのび太のために寿司を注文し、のび太が訪れるのを待っていた時のこと。

 

少女漫画家になることを夢見ていた子供のジャイ子は、自分が描きたいものとはかけ離れた漫画で売れっ子漫画家となったジャイ子のことが許せず刺し殺してしまったといいます。

 

「殺されたのはジャイ子、殺したのもジャイ子」という衝撃の事実にタイミング悪く現場にやってきたのび太は、一目みて状況を理解し泣きじゃくる子供のジャイ子を連れてマンションを飛び出しますが、その姿を運悪く寿司を届けに来た寿司店のスタッフに目撃されてしまったのです。

 

幸か不幸かジャイ子の姿は捉えられなかったことで売れっ子漫画家ジャイ子を殺したのはのび太だというありもしない疑いの目を向けられることになりました。

 

ジャイ子の良き相談相手になっていたのび太は「今は世間から求められるものを描き、自分の地位や名声を得ることができればそのうちわがままが通るようになる。」有名になってあとはわがままに自分の描きたいものを描けばいいというのび太のアドバイスが招いた悲劇だといい、せめてもの償いで自分が罪を被ることになったといいます。

 

引用:【ドラえもん】のび太がジャイ子を殺して死刑になる話 より

 

二次創作「のび太がジャイ子を殺して死刑になった話」まとめ

ここまでがのび太の死刑説が生まれた一部始終です。複雑な感情になってしまいますね。自分で自分を刺し殺すという、タイムマシンの存在すらなく証明のしようがない出来事に自ら罪を被りたとえ死刑になろうとも友人の妹を庇うのび太の姿は寛大というべきでしょうか。

 

物語は省いた部分が多々ありますが最後にはのび太の優しさに甘えてしまっていたジャイアンが、のび太を救うため決断します。興味を持った方は調べてみてください。

 

のび太が死刑になるという最終回はファンによる二次創作の最終回ストーリーであり、その真実はのび太の友人を思う計り知れない優しさによるものです。なので、公式のものではありませんが、ドラえもんが好きな人には見て頂きたい作品です。

 

【ドラえもん】のび太がジャイ子を殺して死刑になる話

 

いずも
この他の記事は、いずもぶろぐ「雑記」からアクセスしてね!

 

いずもぶろぐ「雑記」