FX初心者が利益を出すためには？まず初めにやることや利益の出る方法を徹底解説！

こんにちは！いずもです！

FXで稼いでる主婦や副業で稼いでるサラリーマンのブログを目にすると、自分もやってみたいなーなんて思ったりしますよね。

FXはギャンブルではないので、ちゃんと仕組みを理解してリスクを抑えて取引すれば利益を出せます。

また、初心者でも少額から始めてきちんと利益を出せるやり方があります。

なので、FX取引をするために必要な基礎知識を少しずつ身につけて、利益を出すための準備をしていきましょう。

FXで儲けている人は、ほとんどリスクを抑えて長期的な取引をしています。いきなり大金を稼ぐことはやめて、勉強や経験を積んでコツコツ積み重ねていくことが大事です。

これだけ抑えれば稼げるトレーダーになります。詳しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

「上昇トレンドが終わっているのに気がついてなかった」
『１人でやってもダメだ！上手い人に習おう！相談しよう！』

びびりな主婦のFXブログ より引用

FXとは？初心者はまずFXの仕組みを理解しよう

利益が出る仕組みとは

FXで利益が出る方法は2つあります。1つは、為替差益です。これは、外貨を売買して利益を得るやり方です。例えば、1ドル100円で購入して1ドル110円で売却したら利益は10円出た事になります。

これが100円ではなく、10万円だったら1万円になりますよね。利益を出すには安い時に買って高い時に売ればいいとゆう単純な仕組みです。

2つ目は、スワップポイント。これは、高金利通貨を保持して金利差を得るやり方です。例えば、金利の高い国のお金を買って金利の安い国のお金で売るとその金利差で利益が出ます。これを保持しているだけで毎営業日利益が受け取れます。

簡単にできそうですが、国の政策の変更によって金利が変わったり為替レートによって逆にマイナスになることもあるので初心者におすすめなのは為替差益の方が難易度は低めになります。また、スワップポイントの方が為替差益よりも利益は小さいです。

最小の取引単位とは

FXを始めるには、ある程度の資金が必要です。FXには取引単位があり、取引単位は各会社によって違うのでよく確認してから始めましょう。こちらに主要FX会社の最小取引単位をまとめました。

為替どっとコムの1000通貨は約4000円からのスタートになります。1通貨から取引できるSBI FXトレードと松井証券FXは初心者で自己資金が少額の方でも始められます。

取引単位のロットとは

FXは通貨を取引する時にロットとゆう単位を使います。取引単位をロットで表すのは、1000通貨を間違えて10,000通貨と入力してしまうと大変な事になるので、分かりやすく1ロットとゆう単位を使います。これもFX取引会社によって最小取引数が違うので、よく確認しましょう。

レバレッジを上げすぎない

これも初心者が失敗する原因になるので、よく理解してから始めましょう。ロットで取引される通貨数量によってレバレッジの倍率が変わります。自分が取引するロット数で保証金が異なります。

レバレッジの計算式は、「基準レート×取引数量÷口座に入金した資金」＝レバレッジの倍数になります。自己資金が少ないのに取引数量を多くするとレバレッジの倍率が高くなってしまいます。あまりレバレッジを意識ぜずに、保証金やロット数から決めていきましょう。

ロスカットに注意しよう

ロスカットとは、保証金以上の損失があると強制的に決済されます。ロスカットの計算式は、「保証金×100％」です。ロスカットで注意が必要なのは、急激な相場の変動で暴落や高騰が起きた場合は間に合わず、保証金以上の損失を出す可能性があります。追加入金でロスカットを回避することもできますが、初心者はレバレッジを上げすぎたり、リスクの高い取引は避けた方がいいでしょう。

FX初心者が1日5000円稼ぐためには？

1pips（ピップス）いくらになるのか知ろう

pipsとは、為替変動の単位を示します。国によって最小通貨単位が違うので、その国の通貨の最小単位を1/100で表したものが1pipsとなります。日本円の場合は、1円が最小単位なのでその1/100で0.01円が1pipsです。

FXの初心者は1日にいくら稼げる？まずやるべきことや稼ぎ方を紹介

スキャルピング手法で稼ぐ

スキャルピングとは、数秒間から数分の間に何回も取引をして利益を出す方法です。この方法で1日5000円稼ぐには最低でも１万通貨以上は用意しましょう。ただ、何回も取引をするため分析力と経験が必要になるので、初心者にはおすすめできません。

デイトレードで稼ぐ

デイトレードは1日に数回取引を行う方法です。デイトレードはその日のうちに決済が完了するので取引していない時間帯に相場が急落して損失が出ることがないので初心者におすすめの方法と言えます。

スイングトレードで稼ぐ

スイングトレードは、2、3日から数週間の期間で取引をする方法です。デイトレードと同じ取引方法ですが、1日で完了せず取引する期間を長くして利益を狙う方法。基本トレードの「安く買って高く売る」「高く売って安く買う」いわゆる「逆張り」で投資します。

デイトレードよりも多くの資金を必要とするので、初心者にはあまり向かないかもしれません。

スワップポイントで稼ぐ

スワップポイントは、長期トレード利益を狙う方法です。ポジションを保持して得られる利益なので、急な相場の変動や国の大幅な経済政策の変更がない限り、利益が得られます。ただ、必要資金が数百万はかかるので初心者にはおすすめできませんが、レバレッジを利用すれば少ない資金でも取引ができます。

FXで利益を出している人がやってることは？自分の中のトレードルールを作ろう！

目標を明確にする

自分が目標にする取引のスタイルを決めましょう。いくら利益を出したいのかを明確にしてその金額を達成できるまでにはどのトレード方法で取引するのかを決めてからスタートするといいです。

取引金額を決める

自己資金が少ない方は、損失するリスクもあることを考えてできるだけ生活が困らない程度に取引を始めましょう。最初はいくらから始めたらいいか分からないのででもトレードで練習して、いくらで投資したらどのくらい利益が出るのかシミュレーションするといいでしょう。

取引にかける時間を決める

仕事をしている人や主婦は、1日のうちにFXトレードにかけられる時間は限られるので、リミット注文やストップ注文を利用するなど短い時間で利益がでる効率的なやり方も考えましょう。

また、毎月一定額を積み立てる積立FXもあるのでこちらも活用するといいでしょう。

市場の動きをチェックする

FXはギャンブルではないので、ある程度の知識と勉強が必要になります。各マーケットと通貨ペアについての知識もあるといいでしょう。

損切りの条件を決める

損切りとは、含み益を抱えている決済を終了し決済することを言います。それはつまり、損を承知で取引することです。

FXにおいてこの損切りができないと損失がどんどん膨らみます。上がると信じて買ったものが思い通りに行かないとまだ上がるんじゃないかと信じたくなりますが、タイミングを逃すと結果として損失が大きなり後悔するでしょう。

損切りができる人の方が利益を出せる可能性が高いので、初心者は損切りのルールを決めてトレードに臨みましょう。

データを記録する

取引のデータをできるだけ記録しましょう。どんな取引でどんな結果が出たのか利益が出た取引と損失を出した取引の両方のデータを記録することで自分のトレードの癖が見えてきます。

損失を出してしまうデータを元に分析してより良いトレードに繋げるためにもとても大切なです。面倒くさがらずに始めたら必ず取引のデータを取りましょう。

記録する内容は次のような内容が考えられます。

• 日時
• 通貨ペア
• 相場環境
• エントリー価格とその根拠、状況
• 利益確定の価格とその根拠、状況
• 損切り確定の価格とその根拠、状況
• 取引数（lot数）
• 取引方向（ロングかショートか）
• 取引結果と収益

これだけの情報を最初はデータにするのが大変かもしれませんが慣れれば楽しい作業かもしれません。記録の取り方で迷ったら参考にしてみてください。

FXで初心者が注意したい3つのこと！よくある失敗談をもとに対策方法を解説

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まとめ

FX初心者が少額でも利益を出せる方法は、まずFXの仕組みを理解する。リスクを抑えた取引をする。取引のルール作りをする。最低でもこの3つを守れば利益が出せるトレーダーになります。そして、自分はFXトレーダーだとゆう自覚を持った自立したトレーダーになりましょう。

まずはでもトレードから始めて慣れてきたら自分が投資できる範囲の資金で挑戦してみてください。

最初から大きな利益を得ることは考えずに、コツコツと続けることで経験が身につき、トレードのコツを掴めるといいですね。

これができればFX初心者でも利益を出せる自立したトレーダーになります。

また、冒頭でもお話しした通り、FXはギャンブルではないので、自分でしっかり勉強をして稼げる仕組みを理解していきましょう。

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いずも

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