家族キャンプ最高っ!子供とキャンプを楽しむポイントはコレ!

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こんにちは!いずもです!

 

家族キャンプってとても楽しそうだから是非やってみたいけど、どんなことに気を付ければいいのか、キャンプ経験のない初心者にとってはなかなか分かりづらいですよね。

 

そこでこの記事では、キャンプをこれから始めようとしている方や、キャンプ初心者の方々へ、それらの悩みをしっかり解決していきます!

 

いずも
ポイントを押さえれば、キャンプがより一層楽しめるよっ!

 

こんな家族に読んでほしい

・キャンプがしたい子連れ家族
・子連れキャンプの基本的なポイントが知りたい家族

 

家族キャンプは家族旅行の延長

キャンプは家族旅行の延長と考えて気軽に始めよう

 

まずはキャンプ場にあるコテージがおすすめ

初めて家族キャンプをするなら、コテージのあるキャンプ場がおすすめ。テントなどの荷物を持参しなくても、ある程度の設備が整っているので安心ですし、何より手軽に大自然を楽しめます。

 

いずももキャンプ初心者の頃はコテージを使ったし、今でも時々利用するよ!
いずも

 

コテージなら設備も充実しているので気軽に楽しめます

 

いずみ
お風呂やトイレも個別であるところも多いし、食材供給までしてくれるキャンプ場もあるよ!

 

これなら、旅行気分で気軽に大自然を楽しめるね!
いずも

 

道具一式をレンタルしてテント設営キャンプに挑戦

テントやタープ、寝袋、マットなどあらゆる道具をレンタルできるキャンプ場もあるので手ぶらでも楽しめちゃいます。

 

レンタル価格でお値打ちにいろんな道具を試せるので、キャンプ道具を購入する前のお試しをしながらキャンプを楽しめるのでおすすめです。

 

いずも
キャンプはコテージやレンタルを使えば家族旅行の延長として始められるよ!

 

キャンプ場の気候に合ったウェアを選ぼう

汚れてもいい服装を選ぼう

キャンプ場へ着いたらとにかくアクティブに動き回るので、汚れても良い動きやすい服装を着用しましょう。また、着替えは必ず余分に持参して、汚した時や濡れてしまった場合に対応できることが必須です。

 

 

寒い気候を想定して防寒をしっかり

キャンプ場は、山林や標高の高い位置にあることが多いので、都市の気温よりも基本、低いと考えましょう。

 

また、朝晩は特に冷えて昼間との寒暖差が大きいので、それに耐えられる長袖やジャンバー、防寒着などをしっかり準備して持参することがポイントです。

 

なので、真夏でも山キャンプの場合、朝晩は長袖が必須と考えておきましょう。

 

テント設営は雨降りに耐えられる服装がベスト

テント設営と撤収は、雨降りの中でやらなくてはならない場合が多々あるので、雨具(カッパ)の準備は必須です。万全を期すなら長靴も欲しいですね。

 

特に山間部のキャンプ場では季節によっては集中豪雨も珍しくないので注意が必要です。よって、タオルと着替えは多めが安心。

 

また撤収時は、濡れた雨具や道具を車などに仮収納するのに、大きめのビニール袋があると何かと便利です。

 

キャンプは雨降りも多いので設営時の雨対策もしたい

虫よけ・日よけは必須

夏、秋のキャンプでは虫も活発ですし、太陽の光も強いのでそれぞれ対策は必須です。

 

肌にスプレーする虫よけスプレーは必要に応じて適所で使用、また、寝る時には蚊がいなくなるワンプッシュタイプの蚊ヨケがとても効果的です。ぜひ必須アイテムとして持参ください。

 

夏キャンプに虫よけは必須

 

また、日差しから頭を守る帽子も必須です。熱中症になってしまってはせっかくのキャンプが台無しになりますし、家族やお連れ様の迷惑になるということも意識してしっかり日よけ対策をしましょう。

 

いずも
日焼け対策の日焼け止めももちろん準備をお忘れなく!

 

熱中症や日焼け防止対策を

 

家族キャンプのテント設営について

到着してしばらくしたら早速テントの設営に取り掛かります。これは、作業がしづらくなる前=太陽が沈む前に必ず完了しておきたいところですよね。

 

なので、時間を多めに取ってまずはテントなどの設営に注力していきましょう。

 

特に初心者は、テントの設営に手こずることもよくあることなので、余裕を持って作業を開始したいですね。

 

これさえ済ませてしまえば、あとは自由に時間を使うことができます。とにかくテント設営だけは前倒し気味に完了しておきましょう。

 

家族キャンプの自炊について

キャンプでは、自炊が基本になります。家族全員でご飯を準備することで、家族の団結力や子供たちの判断力などが身に付くのでとても良い教育になります。

 

自炊メニューは、事前に計画&準備しておいた内容を実行するカタチにすれば、その場で戸惑うこともないし、すぐに準備に取り掛かれるので、ある程度の準備をあらかじめしておきましょう。

 

しかし、キャンプサイト内外で遊び疲れてしまうことも多い為、自炊は必須という考え方ではなく、場合によっては弁当やインスタントラーメンなどで済ませるのも全然アリだと思います。

 

とにかく無理をせず、気持ちにゆとりをもってそれぞれの場面を楽しむことが第一ですね。

 

家族キャンプで気を付けたいマナー

家族キャンプでは、小さな子供さんがいる家族が多く、キャンプ場内がとても賑やかになりますよね。しかし、大人が目を離したり、子どもの機嫌によっては、他人さんに迷惑がかかることもしばしば。

 

お互い様とはいえ、最低限のマナーは守りたいものです。そこで、家族キャンプで気を付けるべきことを挙げてみました。

 

家族キャンパーが気を付けること

・設営や自炊に気を取られ子供の監視を怠らないこと
・遅くても21時以降は会話の声量をしぼる
・共用の水洗い場は使う前よりキレイに(挨拶も忘れずに)
・イライラを子供や家族にぶつけない
・とにかく安全第一の判断を

 

いずも
安全第一、他人への気配り、気持ちにゆとりを持つことが楽しいキャンプをする為のポイントだよ!

 

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まとめ

家族キャンプを楽しむためには、準備や気を付けるべきことがいくつかあるので、始めるのにハードルが高いと思われますが、この記事に記載されたことをポイントとしておさえていけば、決して難しいことはありません。

 

また、キャンプはとても楽しい反面、何かとトラブルが発生することも多いです。しかし考えてみると、そういうトラブルを家族全員で乗り超えながら過ごすキャンプでは学ぶことも多く、一人ひとりが成長できるシーンが満載なので、子育てには最高のレジャーです。

 

これらのポイントをおさえて、全員がハッピーな気分になるような家族キャンプになることを願っています。

 

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いずも

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